Kakaoカスタマイズ型広告は、カカオトークチャンネルのメッセージ広告、Kakaoが提供するサービス及び提携したディスプレイネットワークに掲載されるテキスト、画像、又は動画広告です。
Kakaoカスタマイズ型広告は、人口統計学的な特性をベースに性別、年代、地域、関心事などを推定し、共通の特性を分析して利用者に不要な広告の露出を減らすことで利用者に有用な広告を提供します。 Kakaoカスタマイズ型広告は、「形態情報ベースのカスタマイズ型広告」と「会員情報ベースのカスタマイズ型広告」に分かれます。
形態情報ベースのカスタマイズ型広は、「広告用クッキー(cookie)」、又は「広告識別子(advertising id)」をベースにウェブサイトの訪問履歴、アプリの使用履歴、購入及び検索履歴など利用者の関心、興味、嗜好及び性向などを把握して分析できるオンライン上の利用者の活動情報(以下、「形態情報」)を活用してカスタマイズ型広告1)を提供します。 クッキーとは、利用者がウェブサイトに初めて訪問する時にウェブサイトから利用者のコンピューターのハードディスクに保存しておく小さいファイルであり、ウェブ基盤のサービスを便利に使用するために利用される技術です。 広告識別子とは、モバイル運営体制(os)から発給するidで、利用者にカスタマイズ型情報や広告を提供するために使用する識別子です。
Kakaoは、利用者の権利・利益やプライベートを明確に侵害する可能性がある敏感な情報を収集しません。尚、利用者の同意なしで広告用クッキーや広告識別子から収集した形態情報を個人を識別できる情報を結合しません。 広告用クッキーや広告識別子から収集した形態情報は、人口統計学的特性をベースに推定した性別・年代と関心事によるカスタマイズ型広告及びコンテンツを提供するために最大1年間保管後、復元できない方法で完全に破棄、又は分離保管します。 Kakaoは、満14歳未満であることが知られている児童や満14歳未満の児童を主な利用者とするオンラインサービスから活動ログを収集しません。尚、満14歳未満であることが知られている児童にカスタマイズ型広告を提供しません。
利用者は、いつでも形態情報ベースのカスタマイズ型広告の受信をブロックすることができます。 カスタマイズ型広告をブロックする場合、広告は継続して表示されますが、利用者と関連性の低い広告が表示されることがあります。
ウェブブラウザで広告をブロックする場合利用者がウェブブラウザでオプションを設定することでクッキーをブロックすると、形態情報ベースのカスタマイズ型広告は表示されません。 以下の「利用者の統制権の行使方法」から「カスタマイズ型広告をブロック」すると利用者が設定した場合、形態情報に対するカスタマイズ型広告の活用をブロックすることができます。尚、カスタマイズ型広告をブロックした状態で再びカスタマイズ型広告の提供を希望される場合は、「カスタマイズ型広告を許可」するに切り換えると、設定を解除することができます。 但し、クッキーをブロックする場合、一部のウェブサービスの利用が不便になったり、ログインに必要なサービスの利用が難しくなったりすることがあります。
ご参考までに、「利用者の統制権の行使方法」の設定が「カスタマイズ型広告をブロック」した状態でも利用者のブラウザのオプションでクッキーを削除すると、「利用者の統制権行使の方法」の設定が「広告のカスタマイズを許可」した状態に切り替わり、再びカスタマイズ型広告が表示されることがあります。
アプリで広告をブロックする場合モバイルアプリから形態情報ベースのカスタマイズ型広告の表示を希望されない場合は、各OSで以下のような設定方法に従ってカスタマイズ型広告の設定を解除することができます。
쿠키 차단 설정방법의 예 설명カスタマイズ型広告の許可有無を選択
アプリ Android : ホーム > 設定 > Google > 広告 > 広告IDを削除
iOS
: ホーム > 設定 > プライバシー > トラッキング > Appからのトラッキング要求を許可
(OFF)